stanford bunny

GPUPPURでstanford bunnyをレンダリングしたのでそのキャプチャ画像を未踏ユースwikiの自己紹介のページに貼りました。
stanford bunnyは約70k個の三角形からなる図形です。

今のGPUPPURのGPUPPURayでレイトレーシング法でstanford bunnyをレンダリングした場合、画像のサイズが512x512のときだと0.8fpsとかなり遅いです。ライティングにはGPUを使っているのですが、PPUで行なう予定の処理をCPUを使って計算しているのでこれぐらいのfpsしかでないようです。
PPUで行なう予定のレイと物体の交差判定処理をしないとき37fpsまででるので、CPUでやっている交差判定処理が1frameをレンダリングする時間のうちの約98%を占めているわけです。PPUでこの計算を行なえるようになると、どのくらいfpsが上がるのだろか。