GPUPPURUT開発もうすぐ完了か?!

やる気があまりなく、だらだらとコーディングし、テストプログラムが一つ完成しました。一つのスレッドで、Direct3Dでteapotをレンダリングするウィンドウと、OpenGLでteapotをレンダリングするウィンドウを複数同時に表示できました。マウスでteapotを移動、回転させることやキーボードのキーを押すと別のウィンドウを開いたり、ウィンドウを閉じたりすることができます。
もう一つテストプログラムを書いて、特に新しい問題が発生しなければ次の段階へ進めそう。

Direct3DのほうはD3DXCreateTeapotで、OpenGLのほうはOpenGLUTのglutSolidTeapotで得られる図形を使っているんですが、D3DXCreateTeapotのteapotのほうがポリゴンのカクカクが目立ちます。今のグラフィックスカードの性能を考えると、もうそろそろstanford bunnyの形状を返す関数をライブラリに追加してもいいんじゃないかという気がします。