GPUPPURUT開発4

土日はGPUPPUR開発はやらない予定だったのですが、予定が遅れているため少しGPUPPUURUTの開発をしました。
趣味のプログラミングと仕事のプログラミングで大きく違うことの一つは、仕事のプログラミングだと期限までにある程度完成させないといけないというプレッシャーがあることですが、未踏ユースの開発でもこれに似たプレッシャーが感じられます。

Direct3D周りのソースコードをチェックしたり色々弄ってみたら、あるウィンドウを作成後にずっとWM_PAINTイベントが送られ続けて他の処理ができなくなってたりとか、UpdateWindowしているのにWM_PAINTイベントが送られてないとかいうことが判明し、修正してました。win32apiはやはりなんか複雑というか面倒いう感じがします。msdnのUpdateWindow関数のページには

If the update region is empty, no message is sent

と書いてあったのですが、私はregion is emptyというのはウィンドウのclient領域の幅か高さが0の状態のことだと理解しました。でもUpdateWindowを連続して呼び出してもWM_PAINTが送られないことがあるので別の意味なのかもしれません。もっとmsdnのページを読んだほうがいいのかな。

使ったことはないのですが、MFCというライブラリがあってウィンドウ処理等がC++オブジェクト指向風に使えるらしいのでもしかしてMFC使ったほうが楽なのだろうか。

今やってることが3Dとはほとんど関係ないところだから、重要なんだけど早く終わらせたいな。